山形市議会 2020-06-26 令和 2年産業文教委員会( 6月26日 産業文教分科会・予算)
○川口充律委員 園芸作物生産基盤整備事業について、今回はサクランボへの補助となるが、ほかの果物に対する支援は検討しているのか。 ○農政課長 山形県青果物生産出荷安定基金により、単価が下がった場合の救済措置があるが、サクランボについては救済措置がないため、今年度に限り、県の対策に協調し、支援することとしている。
○川口充律委員 園芸作物生産基盤整備事業について、今回はサクランボへの補助となるが、ほかの果物に対する支援は検討しているのか。 ○農政課長 山形県青果物生産出荷安定基金により、単価が下がった場合の救済措置があるが、サクランボについては救済措置がないため、今年度に限り、県の対策に協調し、支援することとしている。
159ページから161ページになりますが、園芸作物生産基盤整備事業に要する経費につきましては、新規就農者の育成・確保や、園芸産出額の増大を図るため、キュウリやシャインマスカットなど農業戦略本部で決定した戦略農産物の栽培に係るハウスの団地化整備などの経費を計上したものであります。
第6款農林水産業費第1項農業費の水田農業構造改革対策事業に要する経費につきましては、県の内示を受け、転作作物の作付面積の拡大と品質向上に向けて農業用機械の導入に対して支援する農業経営者育成支援事業費補助金、また、園芸作物生産基盤整備事業に要する経費につきましては、国・県の内示を受け、園芸作物の販売額1億円を目指す大規模団地ハウス施設等の資材・機器整備に対して補助率をかさ上げして支援する園芸大規模団地整備支援事業費補助金
次に、委員から、園芸作物生産基盤整備事業について、山形市農協のセルリー団地及び山形農協のキュウリ・トマト団地のそれぞれの事業費はどのくらいなのか、との質疑があり、当局から、施工費を除いた補助対象経費の数字であるが、山形市農協で5,400万円程度、山形農協で7,100万円程度となっている、との答弁がありました。 次に、委員から、山形市農協のセルリー団地について、パイプハウスの整備状況はどうか。
○委員 園芸作物生産基盤整備事業について、山形市農協のセルリー団地及び山形農協のキュウリ・トマト団地のそれぞれの事業費はどのくらいなのか。 ○農政課長 施工費を除いた補助対象経費の数字であるが、山形市農協で5,400万円程度、山形農協で7,100万円程度となっている。 ○委員 補助率はどうなっているのか。
園芸作物生産基盤整備事業に係る園芸大規模団地整備支援事業費補助金及び園芸大国やまがた産地育成支援事業費補助金のほか、民有林間伐促進事業に係る森林・林業再生基盤づくり交付金を新たに計上いたします。また、農用地や水路等の維持管理及び施設の長寿命化を支援する多面的機能支払交付金及び林道橋りょうの長寿命化に係る民有林林道等整備事業費補助金を増額計上するものでございます。
さらに、県の新たな制度を活用し、小規模な園芸作物生産基盤整備事業を支援するとともに、農業や農村の持つ多面的機能の維持・向上を図るため、今年度から新たに取り組む地区組織等に対し支援を行います。 このほか、民有林における間伐等の促進に向け、高性能林業機械の導入に対し支援を行うほか、林道橋梁2橋の整備に着手します。
園芸作物生産基盤整備事業に要する経費につきましては、担い手・新規就農者の育成・確保、また、売れる農産物の生産や効果的な農業経営を行うため、農業戦略本部で決定した戦略農産物の栽培に係るハウス団地化整備などの経費を、また、中山間農業活性化推進事業に要する経費につきましては、中山間地域の作物・地域の振興を図るため、中山間地域における農業生活活動を支援するための経費を計上したものであります。
第6款農林水産業費第1項農業費の園芸作物生産基盤整備事業に要する経費につきましては、平成26年3月定例会において、ことし2月の豪雪により被害を受けたパイプハウスなど農業用施設の復旧に要する経費の補助金として農業用施設復旧等雪害対策事業費補助金を補正し、市の単独事業により実施をする予定でしたが、3月末に国の補助制度が創設されましたので、この制度を活用し、補助内容を拡大することにより、農業者の負担をさらに
次に、有害鳥獣等食害対策事業に要する経費については、猿・熊・イノシシなどによる農作業被害を防止するため、追い払いパトロールの実施などの経費を計上したものであり、園芸作物生産基盤整備事業に要する経費については、野菜・花卉の産出額の増大を図るため、栽培用ハウスの新設等生産施設の整備を拡大するための経費などを計上したものであります。 185ページをお願いいたします。
第6款農林水産業費第1項農業費の園芸作物生産基盤整備事業に要する経費につきましては、大郷地区の農業者団体が法人化を取得し、トマトの水耕栽培に取り組む計画でありましたが、実施に際し、法人化がまとまらず、事業の進展も見込めない状況であるため、事業に要する補助金の減額補正をお願いするものであります。
第6款農林水産業費第1項農業費の園芸作物生産基盤整備事業及び水田畑地化基盤強化対策事業に要する経費につきましては、県の内示を受け、基盤整備を契機とした産地づくりを推進するため、小規模な転作田における排水改良の土地基盤整備と、ハウスの施設整備を一体的に行う事業に要する補助金の増額補正をお願いするものであります。
第6款農林水産業費第1項農業費の園芸作物生産基盤整備事業に要する経費につきましては、県の内示を受け、山形市の重点振興作物であるきゅうりの栽培拡大を図るため、ハウス整備に要する補助金の増額補正をお願いするものであります。
第6款農林水産業費第1項農業費の園芸作物生産基盤整備事業に要する経費につきましては、県の内示を受け、生産コストの削減と生産量の増加などを図るため、花卉栽培でのヒートポンプや循環扇の導入と、トマト栽培での水耕栽培へ転換するための施設整備に要する補助金の補正をお願いするものであります。
第6款農林水産業費第1項農業費の園芸作物生産基盤整備事業に要する経費につきましては、豪雪により被害を受けた園芸用ハウスや果樹棚の復旧資材及び果樹の補植用苗木の購入、並びに4月3日から4日にかけての強風により被害を受けた園芸用ハウスの復旧や、大量に発生した廃ビニールの処理に要する補助金の補正をお願いするものであります。
第6款農林水産業費第1項農業費の園芸作物生産基盤整備事業に要する経費につきましては、県の内報を受け、園芸用ハウスの長寿命化を図るための資材更新や、活力ある園芸産地の拡大を実現するための出荷設備の整備に要する補助金、また、農業創意工夫プロジェクト支援事業費については、県の採択を受け、農林水産業を起点とした産出額の増大を図るため、道路の中央分離帯や法面などに使用する新たなコケ製品の開発に要する補助金の増額補正
第6款農林水産業費第1項農業費の,園芸作物生産基盤整備事業に要する経費につきましては,県の内報を受け,園芸拠点共同利用施設や園芸用ハウスの長寿命化を図るための補修・更新に要する補助金,また,乾燥調製施設等リニューアル対策緊急特別支援事業費については,県の内報を受け,農作業の効率化と経営の安定を図るため,老朽化したライスセンターの補修などに要する補助金を計上したものであります。
次の有害鳥獣等食害対策事業につきましては,農作物被害を防止するために要する経費を計上したものであり,次のページになりますが,果樹・花卉の生産振興を図るための園芸作物生産基盤整備事業や消費宣伝を行うための園芸作物消費等振興対策事業,中山間地域の農業・農村の振興を支援する中山間地域農業活性化推進事業に要する経費を計上するとともに,資源循環型農業の推進に要する経費などを計上したものであります。
次に,園芸作物生産基盤整備事業に要する経費でありますが,7月17日の大雨により被害を受けた農業生産施設の復旧費用に対する補助金の計上をお願いするとともに,県単事業の内示を受け,園芸部門の拡大を図るための生産施設に対する補助金の計上を,また,農地利用集積事業費につきましては,国庫補助事業であり,農地の面的集積を促進するための農地利用調整活動に対する補助金の計上をお願いするものであります。
農作物被害を防止するための有害鳥獣等食害対策事業や,野菜・果樹・花卉の生産振興を図るための園芸作物生産基盤整備事業,消費宣伝を行うための園芸作物消費等振興対策事業に要する経費を計上するとともに,中山間地域の農業・農村の振興を支援する中山間地域農業活性化推進事業に要する経費を計上したものであり,次ページになりますが,資源循環型農業を推進する環境保全型農業生産基盤確立事業や,市内産はえぬき一等米の学校給食